Cytek® Amnis® ImageStream® X Mk II イメージングフローサイトメーター

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イメージング技術を融合し、形態・分子局在の定量解析が可能な次世代フローサイトメーター

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フローサイトメトリーのスピード、感度、フェノタイプ解析の機能に、蛍光顕微鏡の画像取得機能を組み合わせたものです。この独自の組み合わせにより、どちらか一方の機能では満たせなかった様々なアプリケーションが可能になります。

ImageStream®X Mark II システムは、最大12チャネルで細胞画像を取得するために設計されたベンチトップ型のマルチスペクトルイメージングフローサイトメーターです。 サンプルごとに大量のデジタル画像を集積し、画像情報を数値解析することで、蛍光顕微鏡による画像情報とフローサイトメトリーで得られる統計情報を組み合わせます。 ImageStream®X Mark IIシステムは従来のフローサイトメーターと同様に蛍光強度を測定しますが、本装置の最大の特長は、イメージング機能を利用して細胞内や細胞間のシグナル分布を特定し、定量解析を可能にすることです。

特長

  • 高速:最大5000イベント/秒で測定
    ImageStream®X Mark II イメージングフローサイトメーターは、コンペンセーションをリアルタイムで実施し、最大5,000細胞/秒までの測定が可能です。レアポピュレーションの解析にも適しています。
  • 操作性を追求:直感的なインターフェイス
    直感的なインターフェイスは、取得した画像情報だけではなく、リアルタイムのプロットとグラフィックゲーティングが可能です。簡単にご使用いただけるコンペンセーションウィザードにより、マルチカラー解析のコンペンセーションマトリックスの設定も容易です。
  • 柔軟性:様々なサンプル、ターゲット、蛍光色素に対応
    ImageStream®X Mark II イメージングフローサイトメーターは、最大6レーザーの搭載が可能であり、実験の柔軟性を高めるために20~200μLのサンプル量で機能します。マルチユーザーラボに最適です。
  • 効率性:少量サンプルでの解析と少ない廃液量
    サンプルを全量用いて測定する場合、サンプル体積の最大95%までご使用いただけます。他の測定をおこなう必要がある場合には未使用サンプルを回収できます。

イメージングフローサイトメーター 適応研究領域

定量的な画像解析とフローサイトメトリーを1つのプラットフォームに組み合わせることで、新しい実験機能が生まれました。以下は、ImageStream®X Mark IIおよびFlowSightイメージングフローサイトメーターの活用例です。


アプリケーション: NFκBの核移行解析

下に示すNFκBの核移行解析では、3レーザーと12検出チャネルのうち8チャネルを用いています。細胞は蛍光標識されたCD14, CD45, CD16、CD3を用いてイムノフェノタイピングを実施した一方、もう2つのイメージチャネルとしてDAPI染色(核)とNFκB染色(FITC)イメージが用いられています。各細胞の明視野像と暗視野像(SSC)イメージによって細胞形態と構造の詳細が分かります。


レーザー:様々な蛍光マーカーの使用が可能
ImageStream®X Mark II イメージングフローサイトメーターに標準搭載される488nmレーザーに加えて、375、405、561、592、および642nmの最大6種のレーザーを追加搭載いただけます。高出力の488nmレーザーへのアップグレードも可能です。

特長

  • 様々な蛍光マーカーで自在な実験デザインの構築が可能
  • 漏れ込みが少ない蛍光色素を用いてクロストークを軽減
  • シングルチューブまたは96ウェルプレートを用いたマルチプレックス解析でスループットを向上
  • 専任技術者によるレーザーの追加搭載が設置場所にて可能

マルチウェルプレート用オートサンプラー
ImageStream®X Mark IIのオートサンプラー(オプション)を搭載すると、96ウェルプレートの自動ローディングが可能になるためスループットが向上します。装置に組み込まれるオートサンプラーで各ウェルの細胞集団情報を自動で取得できるので、初代培養細胞サンプルにおいても用量反応やタイムコースを取る実験を容易に実施いただけます。

特長

  • 浮遊細胞のハイスループット分析に最適
  • 簡単に使用できるデータ取得用のテンプレートにより、プレートごとに複数の実験が可能
  • 自動化された操作と気泡検出により確かなオペレーションを実現
  • 自動化されたログ収集とエラー通知
  • 測定毎の自動洗浄と0.5%未満のキャリーオーバー
  • 吸引による自動サンプル混合
  • 優れたテンプレート機能で測定ウェルを自在に設定
  • 自動データ分析
  • 専任技術者が現場で設置可能

1細胞について最大12イメージを取得
12 イメージチャネルへの拡張オプションで1細胞あたりのチャネル数を6チャネルから12チャネルに倍増することで、実験デザインと解析がより自在となります。このオプションは、フィルタホイール、インラインフィルター、スペクトル分解アッセンブリー、特許取得済みのCCDカメラから構成されています。

特長

  • 様々な蛍光色素で自在な実験デザインの構築が可能
  • 漏れ込みが少ない蛍光色素を用いてクロストークを軽減
  • イムノフェノタイピングで同定されたサブポピュレーションの機能解析
  • シングルチューブまたは96ウェルプレートを用いたマルチプレックス解析でスループットを向上
  • 専任技術者が現場で設置可能

MultiMag:60倍/40倍/20倍 の倍率
マルチマグのオプションにより、標準搭載の40倍対物レンズに加えて60倍と20倍の対物レンズの使用が可能になり、柔軟に解像度を変更いただけます。60倍の対物レンズにより、微小粒子の構造を詳細に観察できますので、酵母やバクテリア解析、ヒトや植物の細胞にとくに便利です。20倍の対物レンズは実視野像が増大するため、上皮細胞のような比較的大きい細胞に対して便利です。

特長

  • 優れた品質で、大きい開口数(NA)の対物レンズで高精細な画像情報を取得
  • 自動対物マウントにより倍率変更が容易
  • 先進的な特許取得済みオートフォーカス技術でピントを調節
品名 Cytek® Amnis™ ImageStream™X Mk Ⅱ
イベント数 最大5,000cells/sec
対物レンズ 40×(標準)、または20×および60×(オプション)
ピクセル領域 0.3 / 0.5 / 1.0 square microns
イメージングチャンネル数 高画質6チャンネルまたは12チャンネル(オプション)
定量的イメージ解析 可能
搭載可能レーザー数(最大) 6
サンプルフォーマット 1.5mLチューブ(標準装備)、96ウェルオートサンプラー(オプション)
検出感度 5MESF(FITC)
外寸法(W×D×H mm) 889×635×660
重量(kg) 182
電源 90~240VAC 50/60Hz

本体

カタログ番号品名容量・単位希望小売価格
(円/税抜)
100220Cytek® Amnis® ImageStream®X Mk II System w/ INSPIRE™ & IDEAS® Software1式お問合わせ