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製品情報

• Q700用の温度センサーです。サンプル温度のモニタリングや設定温度到達時の超音波照射の自動停止が可能です。

• 足元で超音波照射のON/OFFができます。

• コンバーターをワンタッチでセットできる専用スタンドです。簡単に破砕ホーンやカップホーンの昇降が行えます。
• 旧モデル（XL2020､S3000､S4000）にも使用できます。^＊

＊S3000+カップホーンには使用できません。詳細はお問い合わせください。

• ボックス内で超音波処理を行うことで、キャビテーションノイズを減少させることができます。
• 透明なアクリル製のドアなので、サンプルを確認しながらの処理ができます。
• スタンド1体型です。
• チラー用チューブを通すための穴が計4か所あいています。

※カップホーン（431C2A）と組み合わせて使用する場合、コンバーター固定用のロッキングピン（4124）が必要です。

• 破砕ホーン（スタンダード）先端の交換用フラットチップです。

• 遠沈管などの細長い容器での処理やマイクロチューブなどに入った微量のサンプルを処理するのに適したアクセサリーです。

※プローブ（4422）をご使用の際は、カプラー（4421）が必要です。プローブ（4422）を破砕ホーンに直接取り付けることはできません。

• 破砕ホーン（スタンダード）先端に取り付け、長さを延長するアクセサリーです。

※破砕ホーン4207,4210に対応したエクステンダーチップもご用意しております。詳細はお問い合わせください。

• 多検体を一度に処理することが可能です。
• 照射面がサンプルに触れることにより、非接触タイプに比べ、強いパワーでの破砕処理が可能です。
• プローブは1本取り外し・交換が可能です。

※通常のスタンドではプレートに対して、垂直にプローブをすることが難しいため、マルチプローブ専用スタンドをお薦めします。

• 24チッププローブ対応。
• 24ウェル^＊、96ウェルマイクロプレート、ディープウェルプレート対応。
• ステージが可動式になっており、96ウェルプレートに24チッププローブが使用できるように位置合わせができます。

＊24ウェルプレートは、メーカによりウェルの位置が異なるため、ご使用の場合は別途ご相談ください。

• 24チッププローブ対応。
• 24ウェル、96ウェルマイクロプレート、ディープウェルプレート対応。
• ラボジャッキを用いて、プレートの高さを調整して使います。ラボジャッキは標準付属です。

**100Vで問題なく動作することを確認しています

 

超音波処理は熱が発生しやすく、タンパク質の抽出など一部のアプリケーションに悪影響を及ぼす可能性があります。QSONICA社のチラーは、熱の影響をできる限り抑えた超音波処理を可能にします。

• 冷却水温度は5℃から制御でき、確実にサンプルを冷やすことができます。
• 循環ポンプを内蔵しているため、セットするだけで使用できます。
• アクセサリーを用いることで、カップホーン（431C2A）やマイクロプレートカップホーン（431MPX）に簡単に接続できます。
  ※旧型のカップホーンをご使用の場合は、弊社までご相談ください。

• カップホーンは破砕ホーンやチップにサンプルが直接触れずに容器内で超音波処理をすることができ、コンタミネーションやサンプルのロス、エアロゾール化を防ぐことができます。
• 冷却水を循環できるフロースルーデザインです。
• 別売のホルダーやブリッジを使用することで、チューブ位置が固定され、再現性のある超音波処理が可能です。（マイクロチューブ用ブリッジは標準付属です。）

• 大容量のサンプルを連続またはバッチで処理可能です。
• 菌体の破砕のほか、混合や分散のアプリケーションに適します。
• 大容量タイプはφ25.4×254mmのソリッドプローブが標準付属です。
• 大容量タイプはウォータージャケットが付いており、サンプルを冷却しながら破砕処理が可能です。

※1 プローブ容量を含みます。
※2 別売でウォータージャケットもございます。詳細はお問い合わせください。
※3 フローセル4650の使用には専用の接続ホーンが必要です。詳細はお問い合わせください。