• カップホーン、マイクロプレートホーンで高い破砕パワーを得るためには?

    パワーセッティング:
    あまり強すぎる出力設定はキャビテーションバブル(小さな真空の泡)が多量に放出されるだけで、かえって効率が悪くなります。
    Amplitude設定は50%程度を目安とし、それを上下に変化させ予備実験の処理結果を基にし、最適化を図ってください。

    媒介する液体:
    使用する液体は水が一般的ですが、水ではなくエチレンやプロピレングリコールの水・グリコール混合液のような抗キャビテーション液を使用すると有効です。グリコール濃度に比例してソニケーション効果が非常に大きくなることが報告されています。

    脱気(デガス):
    水を用いる場合は、サンプルに加える前に、数分間超音波処理し脱気(デガス)することも有効です。