一重項酸素発生試薬 EP(Endoperoxide)試薬

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抗酸化能測定のための新技術(SOAC法)を支える試薬の登場!

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EP(Endoperoxide)試薬は、溶液中で一重項酸素(1O2)を定量的に生成させることができる唯一の試薬です。
光や色素(光増感剤)を使わずに35℃に加熱するだけで、きれいで安全に一重項酸素を生成させることができます。
近年、EPを用いた食品成分の一重項酸素消去活性評価法(SingletOxygen Absorption Capacity: SOAC法1,2))が提案されました。
SOAC法は、食品成分の抗酸化機能評価法として高い信頼性を有しており、将来的には世界標準分析法になりうる方法として期待されています。

化学特性:C14O4H14
分子量:246.2585

1) Ouchi, A.; Aizawa, K.; Iwasaki, Y.; Inakuma, T.; Terao, J.; Nagaoka, S.; Mukai, K.
Kinetic study of the quenching reaction of singlet oxygen by carotenoide and food extracts in solution.
Development of a singlet oxgen absorption capacity(SOAC)assay method, J. Agric. Food Chem., 2010,
58, 9967-9978.
2) Aizawa, K.; Iwasaki, Y.; Ouchi, A.; Inakuma, T.; Nagaoka, S.; Terao, J.; Mukai, K.
Development of singlet oxgen absorption capacity (SOAC) assay method. 2. Mesurements of the SOAC
values for carotenoids and food extracts, J. Agric. Food Chem., 2011, 59, 3717-3729.

SOAC法:
食品抽出物液中に、一重項酸素発生剤と一重項酸素によって分解する指示薬を加え、35℃にて反応させ、指示薬の量が減少する量(吸光度)を経時的に測定する簡易法です。EP試薬は、一重項酸素を高純度(90%以上)に発生させる唯一の試薬であり、カルテノイド系化合物の抗酸化能測定に最適な試薬です。

<参考>
ターゲット化合物:カロテノイド系

  • カロチン(カロテン) ニンジン、サツマイモ、マスクメロン
  • ルテイン       ホウレンソウ、卵黄
  • リコペン(リコピン) トマト、ニンジン、スイカ、パパイヤ

など

品名 EP(エンドパーオキサイド)試薬
カタログ番号 EP50S
純度 90%以上
容量 50mg
保存 要冷蔵(長期保存/開封後は冷凍)運送/冷蔵
期間 製造後2年
注意 20℃以上で徐々に分解
カタログ番号 品名
EP50S EP(エンドパーオキサイド)試薬 50mg