付属の取扱説明書に従い、チャンバー内および棚板などを70%エタノールを使用して洗浄します。ヒビテン、スポアクレンズ RTU (アクトリル)過酢酸系除菌剤など他の殺菌剤を使用された場合は、最後に70%エタノールで拭き取ってください。金属製の部品は乾熱滅菌が可能です。樹脂製の部品(ファンインペラーなど)はオートクレーブにて滅菌することも可能です。拭き取りにくい部品は、超音波洗浄器にかけることも有効です。
Thermo Fisher Scientificのダイレクトヒート式インキュベーター、ステリサイクル(370/380)およびステリカルト(3307/3310)は自動で140℃で、Vios iDx 165/255およびステリサイクル(i160/i250)は自動で180℃での乾熱滅菌処理が可能です。
商品情報:Vios iDx 165 CO₂インキュベーター 、 Vios iDx 255
商品情報:フォーマ ステリサイクルCO₂インキュベーター i160 、 ステリサイクル i250
商品情報:フォーマ ステリカルトCO₂インキュベーター 3307/3310
商品情報:HERAcell CO₂インキュベーター 150i 、 HERAcell 240i